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ザ・万字固め
評価:
万城目 学
ミシマ社
¥ 1,575
(2013-02-09)

単独エッセイでは3作目になるのかな?
幾つか面白いエピソードもあったけど、サクッと読み飛ばしてしまう部分も結構あって本著は個人的にイマイチだと感じた。
次回作に期待。
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群ようこのおすすめ良品カタログ
評価:
群 ようこ
角川書店(角川グループパブリッシング)
¥ 1,575
(2012-08-01)

8年くらい前に前作『群ようこの良品カタログ』を読んでたから、図書館で偶々みかけて借りてきた。
前作もそうだったけど、特に欲しいと思うものは無かったけどね。
ただ、この手のカタログ本結構好きですw
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ドン・ジュアンの口笛
面白かったけど、内容は果てしなく薄いw
30分程で読了、買ってまで読む本じゃないな、当然図書館で借りたw
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阪神ドラフト1位のその後
阪神の歴代のドラ1達のエピをまとめたモノだけど、正直なんでこの選手がドラ1だったんだろう?って思う選手が結構多いんだよね阪神はw

あと、こんな選手居たっけ?って思う選手がいたり...(ドラ1なのになんていう存在感の無さw)
ま、その辺はもうスッカリプロ野球に疎くなった俺がいうのはアレなんだけどさ。
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中継ぎ投手−荒れたマウンドのエースたち
今や試合の行方を大きく左右する重要なポジションと認識されている中継ぎ投手。
その中継ぎ投手がまだ先発するにも抑えをするにも力が及ばない半端な投手のやる仕事とみられていた時代に活躍した選手を中心に取り上げられている。

個人的に思い入れのある投手が多く取り上げられていたので、最後まで飽きずに読めた。
ラストの福間収の最多登板記録更新に横やりを入れてきた某識者のエピは結構有名だけど改めて聞かされると辟易する。

記録とはいずれ更新される事に価値があると思う俺の考えが小数派意見なのか否かは不明だが、かつての大記録が更新されたからといって、更新される前に記録を残した選手の偉業が否定される訳でも無いのにね。
何十年も作為的に記録更新されないようにする姿の方がよほど醜悪だよね。(王のシーズン最多本塁打記録の更新が期待される度に不可解な四球の連発とか)

あとシーズン最多登板の件とは違うが、中継ぎ投手の活躍を数字で表すホールド記録に関して、ルール変更によって旧ルール下で残された記録が全て参考記録になってしまっているのが残念。
ホールドを記録する為のハードルは今より当時の方が高かっただけに価値も高かったと思うだが…
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