2009.11.12 Thursday
評価:
--- ポニーキャニオン ¥ 5,126 (2007-10-17) コメント:俺が自腹で観に行った初めて舞台。これ観てなかったら、瓜生さんの音楽に触れる事は無かったね。因みに元々は永作博美目当てだったw |
2003年版は実際に観に行ったしDVDも持ってるんだけど、2000年版は初見。
内容はキャストや演出が多少異なるものの2003年版とほぼ一緒なんだけど、両方みた人が2000年版の方が良かったって言ってた理由が良く判ったわ。
サム役の阿部サダヲの演技が神がかってた。
2003年版で同じ役をやった河原雅彦も悪くは無いけど、阿部サダヲのサムをみたあとじゃ見劣りしちゃうかも。
あと9年前と6年前の作品だから当たり前だけどキャストが皆若けぇ〜w
今となっちゃ皆いいオジサン・オバサンだもんな。
2008.03.28 Friday
忘れてたけどもう再演の東京公演は始まってるんだね。
初演は観に行ったけど今回の再演はキャストが大幅に入れ替わり大王も出ない上に大阪公演は平日公演しか無いので今回はパス。
てか、芝居自体も丸1年以上観に行ってないな。
再演もDVD化されるみたいで会場で予約受付してるらしいから(画像は初演版)、発売されたら買って観る予定。
ただ評判は初演と比較するとイマイチみたいだけど...(東京公演初日の評判なので徐々に良くなるとは思うが)
あと映画版の『パコと魔法の絵本』は今秋上映予定らしいが、主題歌はやはり瓜生さんじゃ無いらしくて残念。
う〜ん観に行くけど観に行く気が半減w
あ、そうそう4/5にはパルコ劇場でスペシャルイベント「MIDSPRING CAROL 瓜生明希葉アコースティックライヴ」がガマザリのセットを使って開催されるらしい。
瓜生さんのライブを生で観てからもう1年以上過ぎてるよ、東京まで聴きに行ける人が羨ましい。
久しぶりに初演のDVD観ようかな。
初演は観に行ったけど今回の再演はキャストが大幅に入れ替わり大王も出ない上に大阪公演は平日公演しか無いので今回はパス。
てか、芝居自体も丸1年以上観に行ってないな。
再演もDVD化されるみたいで会場で予約受付してるらしいから(画像は初演版)、発売されたら買って観る予定。
ただ評判は初演と比較するとイマイチみたいだけど...(東京公演初日の評判なので徐々に良くなるとは思うが)
あと映画版の『パコと魔法の絵本』は今秋上映予定らしいが、主題歌はやはり瓜生さんじゃ無いらしくて残念。
う〜ん観に行くけど観に行く気が半減w
あ、そうそう4/5にはパルコ劇場でスペシャルイベント「MIDSPRING CAROL 瓜生明希葉アコースティックライヴ」がガマザリのセットを使って開催されるらしい。
瓜生さんのライブを生で観てからもう1年以上過ぎてるよ、東京まで聴きに行ける人が羨ましい。
久しぶりに初演のDVD観ようかな。
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PONY CANNYON Inc(JDS) = DVD = ¥ 4,970 (2005-07-20) |
2008.03.13 Thursday
今日、久々にナイロン100℃の公式HPのオンラインオーダーのページをのぞいたら『1979』がDVD化されてた。
ビデオ版は持ってるけどVHSビデオの保存性やビデオデッキの寿命を考えるとついつい財布の紐が緩みそうで怖い。
当分買う予定は無いが何時か買う...予定w
送料・税込で4000円+350円(手数料)
ビデオ版は持ってるけどVHSビデオの保存性やビデオデッキの寿命を考えるとついつい財布の紐が緩みそうで怖い。
当分買う予定は無いが何時か買う...予定w
送料・税込で4000円+350円(手数料)
2007.02.15 Thursday
2/5に観た「朧の森に棲む鬼」を今日また観てきた。
同じ芝居を2回も生で観るのは初めて、前回は1階で観たんだけど今日は2階からの観劇。
2階から観た方が照明やセット等全体が見渡せて良かった、ストーリーも頭に入ってるから前回よりも多くの情報を目や耳がキャッチしてくれるしね。
特にラストシーンは絶対2階or3階から見下ろして見た方がより感動的だと思う。
1階からじゃ見えない部分もハッキリ見えるからね。
前回は持って行かなかったオペラグラスも持って行ったので、今回は役者の表情もチェックできたんだけど、染五郎の表情の変化がライ(染五郎の役名)の極悪さを引き立たせてた、無くても楽しめるけどあるとより楽しめた。
良い芝居はネタバレしててもやっぱ面白いわ。
ただ、前回よりも音割れが酷かったような気もしたけどね。
でもそれでも満足!満足!
同じ芝居を2回も生で観るのは初めて、前回は1階で観たんだけど今日は2階からの観劇。
2階から観た方が照明やセット等全体が見渡せて良かった、ストーリーも頭に入ってるから前回よりも多くの情報を目や耳がキャッチしてくれるしね。
特にラストシーンは絶対2階or3階から見下ろして見た方がより感動的だと思う。
1階からじゃ見えない部分もハッキリ見えるからね。
前回は持って行かなかったオペラグラスも持って行ったので、今回は役者の表情もチェックできたんだけど、染五郎の表情の変化がライ(染五郎の役名)の極悪さを引き立たせてた、無くても楽しめるけどあるとより楽しめた。
良い芝居はネタバレしててもやっぱ面白いわ。
ただ、前回よりも音割れが酷かったような気もしたけどね。
でもそれでも満足!満足!
2007.02.05 Monday
●作:中島かずき
●演出:いのうえひでのり
●出演:市川染五郎、古田新太、阿部サダヲ、秋山奈津子、高田聖子、真木よう子、
粟根まこと、小須田康人、田山涼成ほか
森が囁くとき、滅びが始まる。
野良犬のようにギラギラとした目の男が、シャレコウベを踏みつけ歩いていく。
そこは累々たる屍に埋まる深い森。
「王の座を欲しくないか、おまえの命と引き替えに」
突然現れた森の魔物《オボロ》の声が、その男の運命を変えた。
……「おもしれえ」。
男の武器は、魔物にもらった「オボロの剣」。
そしてありとあらゆる嘘を生み出す、赤い舌。
放たれる無数の言葉は果たして正か邪か、善か悪か。
そして告げる想いは、愛か、それとも憎しみか。
嘘で染まった真っ赤な舌が、裏切りと憎悪の無間地獄を作り出し、
そして「オボロの剣」が、緑の森に赤い血を降らしていく―――。
『血よ。オボロの森を真っ赤な嘘に染め上げろ!
それが俺の、生きる証だ―――。』