2010.09.25 Saturday
一時は降格の心配をした事もあったが、苦手としていた等々力で久々の勝利(優勝した2005年の最終節以来?)で気が付けば3位浮上。
首位のグランパスの背中はまだまだ遠いが、2位鹿島との勝ち点差は僅かに1。
リーグ戦は残すところあと10試合。
上位との直接対決が殆ど残っておらず(今日現在で賞金圏内の7位以上のクラブとの対戦は2試合だけ)、降格圏が睨みながら苦しんでいるクラブとの対戦を多く残しているので追撃に追い風が吹いてる?
もっとも、次節から2試合宇佐美が年代別代表招集で欠場が決まってるし、明神も故障で下手したら今季中の復帰は絶望的との報道もあるし、下位クラブや連敗中のクラブのコロっと負けるのがガンバクオリティーだけに楽観は出来ないけどね。
それだけに一時の確変が終わって最近は精彩を欠いている将生の復調と、明神不在の穴を埋めるべく頑張っている武井の更なる活躍に期待。
しかし、今日の将生は酷かったね。
単なる時間稼ぎだったのか、消極的なプレーぶりに対する懲罰の意味もあったのか(恐らくその両方なんだろうが)途中出場途中交代って…
元々、虚弱体質の選手だし一旦調子が落ちると復調まで時間が掛かるタイプなのかも?
接触プレーを過度に避ける傾向も出てるみたいだし…
ただ、移籍してきた当初の佐々木が同じく途中出場途中交代させられてから奮起して自分のポジションを確立したように将生にも今日の事を糧に奮起して欲しい。
ドドが好調だし、最近出場機会が減ったイグノだって巻き返すべくチャンスを狙ってるはず。
通常このケースだと次のチャンスはなかなか回ってこないんだけど、宇佐美が2試合不在だからもう1回は将生もチャンス貰えるはず。
そこで実力で結果残して生き残れ!
ダメならまたベンチ外生活に逆戻りだぞ。
コメント
コメントする
この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック
巨人は2日、広島に0対3で敗れた。打線は広島の継投の前に、散発の4安打に抑えられた。 以下は原辰徳監督のコメント。顔を紅潮させながら怒り心頭の様子で答えた。「(先発のホールトンはリズムが悪かっ...
| 【2ちゃんねるまとめ風】スポーツニュース | 2012/05/03 12:25 AM |