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ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~
本編完結済み作品の番外編的な続編。
本編完了時から7年経った2018年に起きた物語。
主人公の栞子と五浦が結婚し6歳になる娘、扉子が登場。

栞子同様、無類の読書好きに育った娘に語り掛けるような内容の作品。
偶々病院の待合室で読んでいたんだけど、小児科の待合室と隣り合っている場所だった事もあり読んでいる最中に物語に登場する絵本が偶然、自分が座ってた席の横にぽつん放置されていていて偶然の出来事にニヤリ。

正直、すべてのエピソードのオチはほぼ読み通りだったので意外性も無く淡々と読了。
新登場の栞子夫妻の愛娘の扉子が、なんかウザいw
商売もん、しかもまだ買い取っても無い本をベタベタ触るんじゃねぇ〜!
どんな躾されて育ってんじゃいって感じ。
本を読む為にはルールなんてお構いなしなんて、栞子よりも祖母・智恵子に似てる。
ま、単に幼くて無邪気なだけなんだけどね。

発売日に届くようにアマゾンで買ったんだけど、丁度体調が激悪で寝込んでた時だったのでずっと放置してたのを最近読みました。
出たら買うと思うけど、正直続編はもういいかな。。。
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